この記事の最終更新日は 2018年9月14日 です。現在は状況が異なる場合がありますので予めご了承ください

大坂なおみ選手の国籍選択

女子テニスに新しいスター誕生!

 

日本人初のグランドスラム制覇!した大阪なおみ選手の快挙に水を差す問題がります。

 

国籍問題について 調べてみました。

 

 

大坂なおみ選手快挙

 

大坂なおみ(20歳)が、元女王で23回もグランドスラムを制したセリーナ・ウィリアムズ選手(36歳)を破って全米オープンテニスを優勝を日本国民こぞって優勝を喜びました。

 

セリーナ選手は主審に違反を指摘され猛抗議をしました。

ペナルティーでゲームを失うとアメリカの観客からブーイングです。


表彰式でも再びブーイングが起こりました。

 

大坂なおみ選手は、「みなさんがセリーナを応援しているのはよくわかっています。

こんな終わり方でごめんなさい。」と涙ながら語りました。

 

こんな神対応が称賛されたました~

 

大坂選手の愛らしさや片言の日本語にも日本中大騒ぎです。

 

ところがひとつ気になった問題点が一つあります。

 

大坂なおみ選手の国籍問題

 

大坂なおみ選手は、ハイチ系アメリカ人の父と日本人の母がいます。

 

大阪で生まれ3歳の時アメリカに移住しました。

現在はフロリダ州に在住しているという状況です。

 

日米の二重国籍を持っていますが、大坂なおみ選手はこれまで日本人を選んでいました。

 

日本の法律で、22歳になるまでにどちらかの国籍を選ばなければなりません。

18歳のとき、アメリカ側が大坂なおみの父親に「あらゆる面倒をみる。」とアプローチをしていました。

 

今回の優勝でアメリカはどんなアプローチをかけてくるか心配ですね。

 

大坂なおみ選手が22歳になるのは来年の10月です!

それまでにどんな状況がでてくるでしょうか。

 

大坂なおみ選手の北海道根室に住んでいるおじいちゃんの力も借りて日本の国籍を選んでほしいです・

 

2020年の東京オリンピックに日本代表として出場してメダルをとって欲しいと願うのは日本国民全員でしょうね。

 

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