この記事の最終更新日は 2016年5月21日 です。現在は状況が異なる場合がありますので予めご了承ください
バレーボール女子世界最終予選兼アジア予選
日本―イタリア戦結果
日本―イタリア(2016年5月21日 東京体育館)で オリンピック出場を賭けての試合が行われました 女子の世界最終予選兼アジア予選第6日は21日 東京体育館で行われ、世界ランキング5位の日本は同8位のイタリアから 第4セットまでに2セットを奪い、4位以上が確定 勝敗に関わらず4大会連続12回目の五輪出場権獲得が決まりました もうハラハラドキドキ・・・心臓に悪かった~ 5セット目は残念ながら9:15で負けました しかし、4大会連続オリンピック出場が決まったわけなので おめでとうございます オリンピック!!がんばれ~~
女子バレーボール
日本 対 タイ戦の感想について
5/18 3:2日本が勝ちました
セット内容
20-25
25-23
23-25
25-23
15-13
5セットの内容
日本は1-0から3連続失点
2-5で最初のタイムアウトを取る
日本はスパイクミスが続き、タイにリードを大量に広げられ、4-10
8-12からタイにレッドカードが出て9-12
宮下のサービスエースで10-12
迫田のスパイクで13-12と逆転
タイに再びレッドカードが出て8連続ポイントでマッチポイント
最後も迫田のスパイクで15-13と逆転勝利をおさめた訳ですが
これが八百長??という
疑惑になっているレッドカードですが2枚ともタイの監督に出されたようです。
退場してペナルティエリアに居るのに2枚出されている事も不思議です
2枚もレッドカードを出すと言うのは少しやり過ぎな気がしなくもないです。
日本が主審を買収しているとも考えられないかという世間の目のようです
しかしよく調べたらタイの監督はタブレットの使い方を
いまいちわかってなかったようです
日本戦前の試合でも「タブレットが壊れた」と言って遅延行為とみなされ
レットカードを出されていました
今回の試合でもレッドカードの原因は
タブレットの不調を訴えたことによる遅延行為でのレッドカードでした
日本が八百長や買収をしているわけではなかったので安心しました
(タブレットの操作にしろ選手の環境作りの為に完璧に覚える必要があるわけは
最新のパソコン操作技術を把握できないといけない時代になってしまったことは
少しタイ国にとっては~~と思える試合でしたが、ひとまず勝ててよかったです)
女子バレー 日本代表 2016決定
中国遠征メンバーから
大竹里歩選手、江畑幸子選手、内瀬戸真実選手、田中瑞稀選手の4名が外れ
鍋谷友理枝選手、座安琴希選手の2選手が復活での選出。
リベロ登録であった座安琴希選手をレシーバーで登録
眞鍋監督は実質リベロ3人の守備的体制で世界最終予選へ臨む
ウィングスパイカー陣3名を外したこと、
特にロンドン五輪代表で最近調子を上げてきている江畑選手が
選出外であることに対して、ネットでは疑問の声も多くあるようです
世界最終予選の出場国について
世界最終予選の出場国は下記の8チームになります。
日本(5位)、韓国(9位)、タイ(13位)、カザフスタン(26位)
オランダ(14位)、イタリア(8位)、ペルー(21位)、ドミニカ共和国(7位)
大会形式は8チームによる総当たり戦で順位を競います。
全8チームの中でアジアの最上位となった1チームと
アジア最上位チームを除いた7チームのうち
上位3チームがリオ五輪出場権を獲得となりますので
是非全ての力を出して欲しいので応援はテレビ前ながらですが
声がかれるまで・・・がんばれ~日本
世界最終予選の出場メンバーの14名
1ウィングスパイカー 長岡 望悠 179センチ 24才 久光製薬スプリングス
2セッター 宮下 遥 177センチ 21 岡山シーガルズ
3ウィングスパイカー 木村 沙織 185センチ 29 東レアローズ
5リベロ 佐藤 あり紗 164 センチ26 日立リヴァーレ
6ウィングスパイカー 鍋谷 友理枝 176センチ 23 デンソーエアリービーズ
7ミドルブロッカー 山口 舞 176センチ 32 岡山シーガルズ
8ウィングスパイカー 古賀 紗理那 180センチ 19 NECレッドロケッツ
9ミドルブロッカー 島村 春世 182 センチ24 NECレッドロケッツ
10リベロ 丸山 亜季 159センチ 25 岡山シーガルズ
11ミドルブロッカー 荒木 絵里香 186センチ 31 上尾メディックス
12ウィングスパイカー 石井 優希 180センチ 25 久光製薬スプリングス
16ウィングスパイカー 迫田 さおり 175センチ 28 東レアローズ
18 レシーバー 座安 琴希 159センチ 26 久光製薬スプリングス
20セッター 田代 佳奈美 173センチ 26 東レアローズ