小売業による銀行のセブン銀行、イオン銀行の後続!
ローソンが「ローソン銀行」として参入することで話題になっています!
ローソン銀行が本日(9月10日)発足しました。
一般向けサービスオープンは2018/10/15
セブン銀行に17年遅れですが勝算はあるのでしょうか?
ローソン銀行 支店名
面白い名前というか、恥ずかしい名前のようなきがします。
炭水化物とデザートばっかですね!
なにこの支店名…
1月に産まれたかった…。#ローソン銀行 pic.twitter.com/ytWLfNXPx1— ぬるぽん (@nullpon018) 2018年9月10日
ローソン銀行口座のメリット
実質的に店舗を持たないネット銀行ですので、ネットやスマホアプリなどから口座開設出来るようになると思います。
ローソン銀行は全国にあるローソン店舗内のATMで利用可能になります。
全国のローソン銀行ATMの営業時間と設置場所
こちらから確認できます。
仮想通貨決済が出来る予定
・仮想通貨決済(ZIP)
時期は未定ですが導入予定との噂があります。
仮想通貨が安定しない現在では うまみがあるのかが疑問に思います。
キャッシュレスの時代ですので、仮想通貨が導入されれば銀行としても仮想通貨のユーザーにとっても待ち遠しいのではないかと・・・気にはなります。
仮想通貨「ZIP」はヤマダ電機やビックカメラとの提携が公式発表されています。
もし本格的に導入されれば通貨の価値が一気に跳ね上がり 他のアルトコインも上昇になれば うれしいところです。
ローソン銀行口座開設流れ
10月15日に「ローソン銀行口座開設アプリ」をリリース
口座開設(普通預金口座)の申込受付
2018年10月15日(月)から開始いたします。
アプリで口座開設します
・スマホと本人確認書類があれば、いつでもどこでも口座開設の申込みができます。
・ローソン銀行で口座をもっていい国内居住の15歳以上の個人に利用できます。
Webで口座開設
・本人確認書類をアップロードするか、郵送にで申し込み方法です。
・ローソン銀行で口座をもっていい国内居住の15歳以上の個人に利用できます。
手順(流れ)
①Eメールアドレスの登録
入力したEメールアドレス宛てに、口座開設に進むURLが届きます。
Eメール受信後にURLから口座開設手続きに進みます。
②本人確認書類送付
本人確認書類の送付方法はWebからの画像アップロードと、郵送の2種類のうち、いずれかを選択できます。
運転免許証・パスポート・マイナンバーカード・在留カードを利用の個人のかたは、簡単に申込みができます。
③お客さま情報等の入力
画面の案内に従ってお客さま情報等を入力します。
④申込み完了
申込みが完了すると、受付完了のEメールを送られてきます。
受付完了のEメールは、ローソン銀行から郵送物が届くまで必ず残しておくことが必要です。
申込み完了後の流れ
①ICキャッシュカードを郵送
口座開設の申込み完了後、入力した住所宛てに、2週間程度でICキャッシュカード(本人限定受取郵便)が送付されてきます。
②本人自身によるお受取り
本人限定受取郵便の通知書が届いたら、通知書に記載の郵便局へ連絡して、本人自身が受取りします。
③ローソン銀行ダイレクトの初回登録
ICキャッシュカードが手元に届いたら、裏面に記載の契約者番号を確認のうえ、ローソン銀行ダイレクトの初回登録を行います。
手数料も安いので口座開設しても損はないでしょう!
仮想通貨も使えそうですしネット銀行は便利です♪