この記事の最終更新日は 2018年10月26日 です。現在は状況が異なる場合がありますので予めご了承ください

やすらぎの刻

反響があった高齢者の題材のドラマ やすらぎの郷が2017年に半年間放送され好評にて終了いたしました。

 

昔の大俳優さんたちがでていて、結構はまったお昼の15分ドラマでした。

 

また続編として蘇ってきますので、いろいろと調べてみました。

 

 

やすらぎの刻(とき)~道 1年間の昼ドラ

 

名脚本家・倉本聰83歳の挑戦です。

 

『やすらぎの刻~道』は、『やすらぎの郷』の主人公・菊村栄(石坂浩二)が執筆するシナリオ『道』が映像化されていく――という内容となります。

 

前回は静岡伊東市の川奈ホテルが舞台となり心地よくみれったのもいいロケーションだったからだと思います。

川奈ホテルは伊豆半島の東海岸に建ち、海・緑・溢れるばかりの景色・清浄な空気に囲まれています。

 

 

次回のドラマ「やすらぎの刻(とき)~道」は2019年4月から2020年3月まで(全250回)です。

今回は1年間という長いドラマとなります。

 

このドラマの主人公の菊村栄(石坂浩二)が執筆するシナリオ「道」を映像化という内容です。

山梨県のとある山間の村を舞台に昭和・平成を生き抜いた無名の夫婦の生涯が描かれています。

その無名の夫婦が清野奈菜と風間俊介、晩年は八千草薫と橋爪功のバトンタッチで後半戦が楽しみとみています。

 

 

やすらぎの刻 キャスト

 

前回の「やすらぎの郷」に出演されていた方たち、八千草薫・浅丘ルリ子・加賀まりこ・藤竜也・ミツキーカーチス・五月みどり・清野菜名といった面々が出演します。

 

八千草薫さんは作家の菊村(石坂浩二)が描く作品の中の人物で登場します。

八千草薫さんの若い頃を演じるのは清野菜名さんとなります。

 

今回はテレビ局プロデューサー・財前役でゲスト出演する柳葉敏郎も出演。

そして風間俊介も出演決定です。

 

風間俊介が芝居するのは、劇中劇『道』で、清野扮するヒロインの夫となる養蚕農家の四男・公平役です。

『道』の物語を導いていく重要なキャラクターとなります。

13歳の少年時期より演技することになった風間俊介は、役作りで坊主頭にするため断髪式を行いました。

断髪式になると『やすらぎの刻~道』にも出演する浅丘ルリ子が登場して、浅丘がバリカンで風間の髪を情け容赦なくバッサリとカットしました。

 

やすらぎの刻 ロケ地

 

作家菊村栄が執筆するシナリオは劇中劇ならぬ脳内ドラマで映像化されて行きます。

そして『やすらぎの郷』のその後も描かれて行くとのことで楽しみです。

 

舞台となるのは山梨の山村となり、昭和から平成までを生きた無名の夫婦の歩みが内容となります。

 

ロケ地もいくつか出てくると思いますので、都度都度アップしていきます。

 

1年間に渡って放送されていくドラマに目が離せなくなるかもしれません。