ポケモンGOといえば、3年前に大流行したスマホゲームです。
街中にひそむキャラクター「ポケットモンスター」を捕まえて、コレクションを競うというゲームです。
その当時は、あちこちにスマホを見つめる集団が出来るほどの爆発的人気でした。
ところが最近、東京のおばあちゃんの原宿と言われる巣鴨で、お年寄りがスマホでポケモンGOをしているようです。
お年寄りがポケモンGOにハマるわけを調べてみました。
おばあちゃんの原宿 巣鴨でポケモンGOが流行っている理由
『ポケモンGO』というのは、モンスターを捕まえるアイテムを購入することで開発・配信元である米国のナイアンティック社が収入を得る仕組みになっています。
あれだけブームになったポケモンGOですが、ハマればハマるほど課金があり費用がかかったこともユーザー離れの原因となり、昨年は800億円台に落ち込んだとのことです。
そんな理由から新たに改良を加えてたところ、再度ブームがおきました。
「バトル機能や友達同士でゲットしたモンスターを交換できる新機能などを追加したことで、ユーザーから改めて高い支持を得られるようになったわけですね。
ところがユーザーが増えたのは若者だけではなかったとびっくりしています。
おばあちゃんの原宿 巣鴨の他にも高円寺駅前、高田馬場でも、おじさんおばさんのお年寄りが集まってモンスターのゲットに夢中になっている姿が多いそうです。
何故お年寄りがゲームにハマったのか
ポケモンGOをやると、1日の歩数で平均1,473歩増えるので、健康にとっても良いのでした。
ポケモンGOをインストール
公式サイト
基本的には無料で遊ぶことができるゲームです。
さらにゲームを楽しみたい方は、ゲーム内で有料で『ポケコイン』を購入してモンスターボールをはじめとした、ゲームをより深く進めることができるさまざまなアイテムと交換ができますが、あまりハマらない程度にお散歩とかんがえたらすばらしいゲームだなと思います。
ポケモンGOとは
『Pokémon GO』は、GPS機能を活用することにより、 現実世界そのものを舞台としてプレイするゲームです。
たくさんの謎を秘めたふしぎな生き物「ポケットモンスター」略して「ポケモン」を捕まえたり、バトルさせたりすることができます。
遊び方
『Pokémon GO』の起動中、ポケモンが自分の近くに現れると、スマートフォンが振動して知らせてくれます。フィールドマップ上に現れたポケモンをタップすると、ポケモンと遭遇します。スワイプし、画面上のモンスターボールをポケモンに投げることで、捕まえることができます。
ポケモンは、ボールから出たり、逃げてしまったりすることもあります。動きをよく見て、ボールを投げましょう。
ですが、夢中になって転ばないように気をつけて欲しいと願います。