この記事の最終更新日は 2018年10月24日 です。現在は状況が異なる場合がありますので予めご了承ください

富士山本宮浅間大社  御朱印

富士山本宮浅間大社は

駿河国の一宮であり、日本全国に約1,300社ある浅間神社の総本社です。

富士山は神々のパワーが集まる場所として世界屈指の霊山なのです。

 

富士山本宮浅間大社(ふじさんほんぐうせんげんたいしゃ)

 

御祭神:木花之佐久夜毘売命(浅間大神)
相殿神:瓊々杵尊・大山祇神
社格等:駿河国一之宮・延喜式内社(名神大社)・官幣大社
例大祭:11月3日-5日

 

所在地:静岡県富士宮市宮町1-1
アクセス:
電車:JR身延線「富士宮駅」より徒歩約10分
車 :新東名高速道路「新富士IC」より約15分

 

御朱印

御朱印とは神社仏閣に参拝した証として頂ける墨書きの文字と押し印の意匠の事です。

神様やご本尊の分身とも言われ大変ご利益のあるものです。

 

富士山本宮浅間大社

御朱印の初穂料:300円

 

 

御朱印のもらい方

 

御朱印帳

 

御朱印をもらうことを願うなら御朱印帳を欠かすことが出来ません。

なんと普通のメモ帳などに御朱印をもらおうとする方がいるのですが、本当に礼儀を欠いた行為と見なされる事もよくあり、断られる事も少なくないでしょう。

基本として、御朱印は御朱印帳にもらう!と頭に入れて下さい。

最近、御朱印帳はいろんな場所で入手する事ができます。

限定された文具店やアマゾンなどといった通販で手に入れる事もできます。

また寺院 神社が独自の御朱印帳を用意しています。

形や紙質などのお好みの物を見つけるのも一つの楽しみです。

 

 

 

神社と寺院で御朱印帳を分ける

 

元々は神仏習合だったので、神社と寺院を1冊に混ぜて頂く事は問題ありません。

ほぼすべての寺院神社では問題なくお受けできると思います。

しかしごく稀に神社や寺院、さらには宗派の違いなどで1冊に使われているとお断わりする寺院神社も存在しいます。

そんな意味からトラブルを防ぐために、寺院・神社と分けて使う方も大勢います。

寺社を巡り分ける方は、神社用、寺院用、日蓮宗用(御首題帳)と分ける方が多いとのことです。

 

御朱印をもらう

 

基本として社務所や授与所といった所で御朱印をもらう事ができます。

神職さんや巫女さんに「御朱印をお願いします」といった趣旨をお伝えしてみて下さい。

御朱印をやられていない神社もありますのでご注意ください。

 

 

御朱印の初穂料

 

御朱印の代金は、基本的には300円の場所がほとんどです。

(神社では、御朱印や授与品のお代の事を初穂料/はつほりょうと言います。)

 

まとめ

 

御朱印をもらう事は、その神社とのご縁ができます。

御朱印ブームによって、大勢の方々が参拝するようになったのはすごい事だと思いますし、マナーと節度を守り参拝をすることで、神社の関係者や氏子さんも神様も喜んでいただけると感じます。