猛暑！猛暑ですが熱中症には注意しないといけないですね。
夏季休暇もある人もない人も新発売した日産の新型リーフNISMOが気になりませんか。
とっても気になっているので いろいろ調べてみました。
日産は新型リーフをベースにした「新型リーフ NISMO」を2018年7月31日発売です。
NISMOロードカーシリーズ第7弾モデル
価格:403万2720円
欲しい車の一つでしたが、価格が折り合わないので残念なところです。
しかし電気自動車・・絶対環境にもいいのでもう少しリーフを調査してみます。
日産新型リーフNISMO
新型リーフNISMO
シャシーや足回り・コンピューターチューン・内外装などをNISMO流の味付けによってパフォーマンス志向に仕上げたモデルです。
基準となるリーフは、昨年10月にフルモデルチェンジを受けた100％電気自動車です。
回生＆油圧ブレーキによる高度なワンペダル走行を実現する「e-Pedal」をはじめ、「プロパイロット」や「プロパイロット パーキング」と言われる運転バックアップテクニックを採用しています。
そして、電動パワートレーンのケースではのシームレスでパワフルな加速、低重心を活かした軽快なハンドリングも特長として挙げられています。
NISMOシリーズの方程式
電気自動車のリーフと聞けば、おそらく多くの人々は走りだのスポーティさを語るようなクルマではないと感じることでしょう。
しかしながら、現実の姿は真逆です・
床に敷き詰められたバッテリーパックは、重心高を引き下げる方法として役に立っています。
更に前後重量配分にも寄与しています。
それからモーターの力はドライバーの気持ちを寸分違わずに展開します。
そういう理由で電気自動車のリーフは走りが気分爽快です。
タイヤ＆ホイール
ベースモデルが16インチ
オプションが17インチ
NISMOは18インチを採用して安定感あるルックスになっています。
新型は走りもベースモデルとは全くの別物です。
ECOモードを選択すればマイルドな発進ですが、それをノーマルモードにしたときから力強さのパワフルはかなり高まります。
グッと前に出るその感覚というのは、いかにもチューニングされましたというクルマの質感です。
それが煩くもならずに達成したのですから電気自動車って本当にすばらしいです。
車のインテリア
- 専用本革・アルカンターラ®巻3本スポークステアリング（レッドセンターマーク、レッドステッチ、ガンメタクローム加飾付）
- 専用電制シフト（Bレンジ付、ガンメタクローム加飾）
- 専用コンビメーター（NISMOロゴ入り、ガンメタクローム加飾付）
- 専用カーボン調フィニッシャー（インストパネル）
- NISMO専用エンブレム
- 専用レッドフィニッシャー（エアコン吹き出し口、パワースイッチ）
- 専用シート地＆ドアトリムクロス（レッド＆グレー ツインステッチ付）
最高出力：110kW（150ps）/3,283～9,795rpm
最大トルク：320N･m（32.6kgf･m）/0～9,795rpm
電池容量（リチウムイオンバッテリー）：40kWh
巡行可能距離（JC08モード）：400km
普通充電：16時間（3kW）/ 8時間（6kW）
急速充電（80％まで充電するのにかかる時間）：40分
電池は10kwhアップ、出力は41PSアップしています。
全長：4,480mm
全幅：1,790mm
全高：1,540mm
ホイールベース：2,700mm
