この記事の最終更新日は 2018年9月11日 です。現在は状況が異なる場合がありますので予めご了承ください

「東京ラブストーリー」の再放送決定

織田裕二と鈴木保奈美のドラマ『東京ラブストーリー』は1991年に大ヒットしました。

 

そのドラマが再放送となります。

 

東京ラブストーリーについて、懐かしいので思いだしながらいろいろ調べてみました。

 

 

東京ラブストーリーとは(ドラマ内容)

「東京ラブストーリー」は柴門ふみ(61)の人気漫画が原作です
ドラマ内容

自由で好き勝手でロマンスもストレートな赤名リカ(鈴木保奈美)を演じ、好意を持つ仕事仲間の永尾完治(織田裕二)や、完治の高校のクラスメートの三上健一(江口洋介)、完治が感情を寄せる関口さとみ(有森也実)らがロマンスイメージを織りなすラブストーリーです。

 

赤名リカの「かーんち、セックスしよ」のフレーズのセリフはその当時、大反響を呼んだのです。

 

 

東京ラブストーリー主題歌

 

小田和正が歌う主題歌の「ラブ・ストーリーは突然に」も大ヒットしました。

小田和正のきれいな歌声と詩に涙があふれたものです。

いまでもこの歌を聞くと なぜかジ~ンよ切なくなりますね。

 

 

何から伝えればいいのか分からないまま時は流れて

浮かんでは消えてゆくありふれた言葉だけ
君があんまりすてきだから
ただすなおに好きと言えないで
多分もうすぐ雨も止んで二人たそがれ

 

あの日あの時あの場所で君に会えなかったら

僕等はいつまでも見知らぬ二人のまま

誰れかが甘く誘う言葉にもう心揺れたりしないで

切ないけどそんなふうに心は縛れない
明日になれば君をきっと今よりもっと好きになる

そのすべてが僕のなかで時を超えてゆく

君のためにつばさになる君を守りつづける

やわらかく君をつつむあの風になる

 

あの日あの時あの場所で君に会えなかったら

僕等はいつまでも見知らぬ二人のまま

今君の心が動いた言葉止めて肩を寄せて
僕は忘れないこの日を君を誰れにも渡さない

君のためにつばさになる君を守りつづける

やわらかく君をつつむあの風になる

あの日あの時あの場所で君に会えなかったら

僕等はいつまでも見知らぬ二人のまま

誰れかが甘く誘う言葉に心揺れたりしないで

君をつつむあの風になる

あの日あの時あの場所で君に会えなかったら

僕等はいつまでも見知らぬ二人のまま

 

 

とっても懐かしいですね♪

 

再放送日程

再放送の期間は9月14日から同28日まで

(月~金曜後3・50~、関東ローカル)

 

 

織田と鈴木は10月8日スタートの新月9ドラマ「SUITS/スーツ」で27年ぶりの共演を果たすことでも話題となっています。

 

 

東京ラブストーリー 25年後

 

発売された「週刊ビッグコミックスピリッツ」小学館)9号に、創刊35周年読み切り企画の一つとして『東京ラブストーリー』の25年後を描いた新作『東京ラブストーリー 〜After 25 years〜』が掲載されました。

 

テレビドラマ化は決まっていませんがその25年後のコミックも見逃せんね~

 

新作内容

新作は、その25年後を描いている。50歳になったカンチが娘から恋人の名前を「赤名アフリカ」と教えられ、動揺するところから物語が始まる。

娘からかつての恋人の息子を紹介されたカンチのケータイに、リカが電話してくる。リカは自分の働く農場にカンチを招き、昔と変わらない屈託のない笑顔で迎える。彼女は、昨今の恋愛しない若者を嘆いて「メスと一緒に過ごすことの楽しみ」を教えるために、稲刈り合コンを運営していた。

そんなリカを見たカンチは、「いい女になったなぁ」「なんで俺たち別れたんだっけ?」とうそぶき、「俺にもう少し強い気持ちがあれば…」と思ってしまう。そんなカンチは40歳を過ぎた頃に脱サラし、郷里の中学校で民間人教頭になっていた。

一方、リカは息子が幼かった頃に父親がいないことを問われて以来、男も断って「なりふりかまわず子どもを育てた」と言う。そして、自分の息子とカンチの娘との交際を認めてほしいと頭を下げるのだった。