この記事の最終更新日は 2016年5月6日 です。現在は状況が異なる場合がありますので予めご了承ください
プレゼント・ギフトに海外コスメ
日本では手に入らないものが嬉しかったり、プレゼントとかお土産に化粧品貰ったら最高に嬉しい!
ルージュとグロスの色がとっても綺麗
ただ、日本の基準に適応していない成分などに気を付けたい点もあります
肌トラブルになる場合も?
日本人女性の肌は繊細な人が多く、海外の人が何の問題もなく使用している化粧品でも
刺激が強くてトラブルの原因になってしまう可能性があります
肌のために知ってほしいこと
日本では、医薬品医療機器法(旧薬事法)という法律の基準をクリアしたコスメが販売されていますが
海外での基準と少し違う点があります
許可が出てないので、肌に合わない場合があります
●ホルムアルデヒド 英語「Formaldehyde」
ホルムアルデヒドは、別名メタナールともいわれ、刺激臭のある無色の気体です
目や鼻やのどなどの粘膜に刺激を与えて涙や咳などの
アレルギー反応や頭痛を起こす特徴があります
日本では認められていない危険な成分例
・ホルムアルデヒド
・メタノール
・赤色40号
・ハイドロキノンモノベンジルエーテル
・過酸化水素
敏感肌の人はここをチェック
「fragrance(香料)」目の周りに海外製のブランド化粧品は合わない
中にはホルマリンなどの化学成分が混入している香料もあり
敏感肌の方はFragrance(香料)と成分表示のある
海外コスメは避けたほうが無難です
●海外コスメの選び方と使い方
店頭やネットショップ、雑誌などで良さそうな海外コスメを見つけたときや
友人から海外旅行のお土産としてもらったときなど
日常的に海外コスメに出逢うシーンはたくさんあります
実際に買う前や使う前には、必ず成分を確認
日本では認められていない危険な成分が一つでも含まれていればアウト
化粧品のパッケージに日本語での成分表示がなかったり
公式ホームページなどにも記載がないときなどは使わない方が無難かとおもいます。
●海外オーガニックコスメの選び方
海外コスメの中には、もちろん質の高いオーガニックコスメもあります
海外オーガニックコスメの選び方
海外オーガニックコスメ選びのポイント
・オーガニック認証マークは付いているか
・きちんとした認定機関によってオーガニック認定がされているか
・配合されている植物がすべて記されているか
・全成分が記されており、有害なものは入っていないか
・オーガニック植物成分の割合はどれくらいか?
などを頭の片隅において、海外コスメできれいになりましょう!!