この記事の最終更新日は 2018年10月13日 です。現在は状況が異なる場合がありますので予めご了承ください

GW2019は10連休

長期休暇の一つであるGWは季節がらもよく絶好の家族サービス日和です。

 

なんとその2019年のゴールデンウィークは10連休になります。

 

その詳細についてお知らせいたします。

 

 

2019年GW情報

 

2019年は新天皇が誕生します。

 

その即位の日を2019年限りの祝日にする政府の会合が開かれました。

 

2018年10月24日からの臨時国会に関連法案を出して早期成立を目指しています。

 

 

2019年GW日程

 

2019年4月27日(土曜日)から5月6日(月曜日こどもの日振替休日)

 

祝日法では「その前日および翌日が国民の祝日である日は休日とする」と規定されています。

 

4月29日「昭和の日」

5月3日「憲法記念日」

 

5月1日が休日ではなく「祝日」となったことで、4月30日と5月2日の2日が自動的に休みとなります。

 

ですので2019年のゴールデンウイーク(GW)は、4月27日の土曜日から5月6日(「こどもの日」の振り替え休日)まで10連休となるわけです。

 

異例の10連休の子どもへの影響

 

2019年1年だけ皇太子さまが即位する5月1日を祝日となります。

結果的に2019年4月27日から5月6日までの10連休となる見込みです。

なんと10連休は祝日法が定められた1948年以降で最長となるとのことです。

 

夏休みの4分の1という長さの大型連休

子ども達への心身に影響を与えるのではと不安の声も上がっています。

新学年になり、1か月が過ぎようとしているときにやっと気持ちが乗ってきたころなんです。

長く休むことで精神面や体調面で不安定になる子どもが出てくる可能性があるからです。

 

2019年GW10連休の過ごし方

 

10連休といえばかなり長い休日となります。

 

何するべきなのか迷ったり戸惑ったりするでしょう!

せっかくのこの10連休には海外旅行に出かけるという方が多そうな傾向にあります。
10連休ならば、日本から近いアジアに限らずアメリカやヨーロッパ等の遠い国まで楽しい
時間を過ごせるわけです。

 

ゴールデンウィークの海外旅行

 

海外旅行となれば、GW中なので高すぎるというイメージがあります。

 

だれもが憧れる「ゴールデンウィークのど真ん中にハワイ」に行こうとした場合

航空券代だけでもレガシーキャリアなら軽く往復15万円を超えてきます。

一番良い日にちに行くならば20万円を超えることも考えられます。

そして現地での滞在費を考えると、とんでもない料金になることは免れません。

 

ですが少し趣向を変えれば、ゴールデンウィークに格安で海外旅行に行く事も夢ではないのです。

 

ゴールデンウィークの格安旅行をゲットする裏ワザ方法

 

●マイレージ特典枠で航空券を取得する方法

ANAの特典旅行で行くゴールデンウィークのハワイの場合

このハワイ路線は一便につき特典枠は数席しかありません。

ANAのマイレージ会員数はおおよそ3000万人いるのです、そんな大人数の中で、ゴールデンウィークの特典枠の数席を取得することの難しさは宝くじに当たるのと等しいですね。

 

●ツアー会社のメルマガを常にチェック

どこのツアー会社でもゴールデンウィークのツアー代金はかなり高くなります。

たまにゴールデンウィークでも「ハワイ6日間99,800円~」といったような比較的安めなツアー情報があります。

問題はこのゴールデンウィーク格安ツアーもすぐに売り切れるのですぐにネットで予約することをおススメします。

 

●LCCのセールを利用する

エアアジアの場合

大体1年以上前からゴールデンウィーク期間の航空券のセールが始まります。

その時の売り出し直後を狙って安い往復チケットが手にいれましょう。

 

●一番は人気の場所を避ける

行く場所もあまり人が殺到しないところにすればチケットは取りやすくなります。